第3章 レトロスペクティブのリード
グループの目標達成を支援する (p.27)
管理するもの4つ
アクティビティ (3.1)
台本を書いておく
アクティビティの説明を間違えないため
アクティビティを始める前に、詳細やこれから学ぶことについては明らかにしない
アクティビティの詳細はその時になったら伝える(ジャストインタイム方式)
すべてのアクティビティについて感想を聞くこと。(p.29)
アクティビティの時間と同じだけの時間、感想を聞く
p.30に感想を聞くための質問
集団ダイナミクス (3.2)
言うべきことのある人には確実に話せる機会を設け、話しすぎる人には会話を支配させないようにする。(p.30)
チームが行き詰まったときの質問 (p.32 Tip)
I Message (I Language)
You Message (You Language)は非難に向かってしまう(一方的な決めつけ)
「I Messageで言い直すと?」
時間 (3.3)
グループの要求に応えると同時にタイムボックスに収める(ジレンマ)
議論をやめて先へ進むか、最終的な目標を達成するよりも重要なのか、チームに決定してもらう
リーダーの自己管理 (3.4)
混乱の外にいる人間
『ファシリテーション・グラフィック』(訳注3)
気付き:この本では「リーダー」、AoADでは「ファシリテーター」と語が違う